

このたびフランスACPにより、BRM200㎞~1000kmに関する規定が変更(リンク先参照)されました。
主な変更点は以下の通りです。
・主催者は無人のPCの通過を確認するものとして、デジタルツールによる証跡を認めてもよい。
→ランドヌール熊本の主催BRMでは当面は現行通りの証跡確認(レシート、フォトチェック等)で行う予定です。
デジタルツールによる証跡は検討中ですので変更がありましたらお知らせいたします。
・(スタート・フィニッシュを除く)チェックポイントのオープン・クローズ時刻は走者が時間内に完走するためのガイドとなるものであり、時刻内通過が認定の条件ではない(ではなくなった)。
→ランドヌール熊本の主催BRM:BRM210熊本400kmよりこの規定下で開催しております(参加者にはブリーフィング時に説明しています)。
チェックポイントでのクローズ時刻制限での時間切れが無くなることになります。
PCと通過チェックの名称についてはただいま協議中です。決まりましたらお知らせいたします。
・ SR (Super Randonneur) は暦年(1月-12月)を対象とする。(BRM/AJ規定の第13条に対応)
→本規定変更はAudax Japanとして正式な方向性が決まりましたら追って発表いたします。