反射材の装備について以下の通り変更します(ランドヌール熊本ローカルルール)。
改正予定日 10月15日以降の開催のBRM・SR600・AJパーマネント・R熊本パーマネント・Fleche・Trace・R熊本ポピュレール
変更内容
使用不可
反射材がドット状のもの
→反射材がドット状で反射材部分が剥がれやすい、反射ベスト(ベルト)と呼ぶには前と後ろに一見してそれと判る、縦方向または横方向の帯状の反射材が備わっている必要があるため
・サンボルト製 HI-VIZベスト(ドット状の反射材1つ1つが小さく目立たない)
・反射たすき(反射部分が裏返ることがあるため)
反射材がついているサイクリングジャージ
→ベストではないため使用不可
・ラファブルべジャージなど
推奨するもの
・EN20471やEN1150に適合した反射材・反射ベスト
・反射ベストの下部に反射材があるもの
・蛍光イエロー(黄)、蛍光オレンジ(橙)、蛍光ピンク(桃)蛍光グリーンの4色の生地を使用したベスト(ベルト)
使用不可ではないが推奨しないもの
・反射材が上部しかない反射ベスト(前傾姿勢では視認性が良くない)
・ラファブルべジレ(蛍光イエロー(黄)、蛍光オレンジ(橙)、蛍光ピンク(桃)蛍光グリーンの4色の生地を除く)
ただ着用すればよいのではではなく、面積が広い反射材を着用してください。
面積に狭い反射材を着用していた場合は指導する場合があります。
常に他の交通にどのように見られているか意識して着用してください。